日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月17日水曜日

◆J1鹿島、宮崎入り 空港でファンら歓迎(茨城新聞)




J1鹿島の選手とスタッフらが15日、キャンプ地の宮崎市に到着した。宮崎空港の到着ロビーではファンや空港利用者らが集まり、恒例の歓迎セレモニーが開かれた。

セレモニーでは地元のサッカークラブに所属する園児から大岩監督、昌子にレイと花束が贈られ、植田には同市から贈呈された特産品のイチゴと日向夏が手渡された。

チームを代表し、大岩監督は「昨年は大変悔しい思いをした。今年は4冠全て取るという意気込みで宮崎にやってきた」と力強く話し、「厳しい練習を2週間行う。ぜひ皆さん足を運んで、選手に声援と厳しい声を与えてください」とあいさつした。

鹿島が宮崎でキャンプを行うのは通算21回目。16日から28日まで、市内のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場を拠点に練習を行う。21日にはサッカー教室を開催する。

キャンプ後半の23日にJFLのテゲバジャーロ宮崎、25日にJ2金沢、27日にJ2徳島との練習試合を予定している。(岡田恭平)





J1鹿島、宮崎入り 空港でファンら歓迎

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