日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月19日金曜日

◆鹿島宮崎キャンプ ゴール前の連係確認(茨城新聞)



J1鹿島の宮崎キャンプは17日、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で2部練習を行った。

午前は低い位置からの攻撃の組み立てを目的とした練習を紅白戦形式で取り組んだ。大岩監督は「グループでいかに崩していくか。一本のパスにこだわってほしい」と選手に声を掛け、ゴール前の連係向上を求めた。

昨季のリーグ戦は得失点差で優勝を逃し、涙をのんだ。2トップの一角に入った土居は、前線の動きについて「攻撃はもっとバリエーションを増やさないといけない。個人やコンビでいろんな攻めができるように(連係を)合わせていきたい」と課題を話した。(岡田恭平)

鹿島宮崎キャンプ ゴール前の連係確認

紅白戦でレオシルバ(右)と競り合う土居=KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場

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